募集テーマ

「住まう人の、いきるを支える」アイデア

「住まう」とは、その地域や場所に意志を持って住み続けることであり、 「住む」という表現と比べて「住まう」には、自分の価値軸で選び行動する主体性があると考えています。 そして「いきるを支える」とは、人がその生涯をより活力あるものにしていくためのサポートだと捉えています。

建物や食、インテリアなど「モノ」に関するアイデア。より住みやすい地域にするための課題解決や暮らしを豊かにするイベント、体験、コミュニティなど「コト」に関するアイデア。 今ここでしか体験できない「トキ」に関するアイデア。 ビジネスにつながることでも、今はビジネスに紐づかないことでも構いません。 自由な発想で描いた、「住まう人の、いきるを支える」社会デザインアイデアを募集します!

本アワードを主催するマテックス株式会社は「住まう人の、いきるを共に支える」をコーポレートメッセージに掲げています。 窓の卸売りという立場から、サプライチェーンと共創して、 意志を持ってその地域に住み続ける生活者である「住まう人」の「いきる」を共に支えていきます。

賞金

  • 1位

    ゴールド/ 10万円

  • 2位

    シルバー/ 5万円

  • 3位

    ブロンズ/ 3万円

応募〆切

2025年
12月8日(月)23:59

応募資格

大学生・大学院生

応募方法・審査プロセス

[1次審査]

[2次審査]

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審査員

  • 松本 浩志 -マテックス株式会社 代表取締役社長

    松本 浩志

  • 中村 陽一 -立教大学名誉教授/東京大学特任教授/一般社団法人社会デザイン・ビジネスラボ代表理事

    中村 陽一

  • 行正 り香 -空間プロデューサー/料理研究家

    行正 り香

  • 福井 崇人 -クリエーティブディレクター/アートディレクター

    福井 崇人

審査基準

  • 「住まう人」への想像力

    ・「住まう人」を的確に想像できているか

  • 地域・社会への広がり

    ・アイデアが近隣の人や地域に広がる可能性があるか

    ・個人の話から、地域・社会に影響を与える視点で考えられているか

    ・期待できる効果がイメージできるか

  • アイデアの独自性・新規性

    ・既存の発想にとらわれず、新しい視点や切り口があるか

    ・想像力・創造力が感じられるか

  • メッセージ性

    ・聴き手の心を動かす熱量・想いがあるか

    ・「人を巻き込む力」や「共感を生む力」があるか

  • アイデアの実現可能性

    ・実現に向けた道筋を考えられているか

  • プレゼンテーション力

    ・説明のプロセスや資料の見せ方は適切か

    ・話し方・表情・時間配分は適切か

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今年の募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。2次審査は1月17日を予定しています。